カテゴリ:映像( 7 )

『ワレサ――希望の男』(アンジェイ・ワイダ2013)

招待券をもらったので、岩波ホールまで観に行った。ワイダ監督の作品も見たことない(白黒だったなぁ、、としか覚えていない)し、ポーランドの歴史が分かるかなぁ(連帯って何だったのだろう??という)程度の気持ちで、あんまり期待をせずに観に行ったのだが、これが、、、、本当に凡作だった。生ける伝説、というのがキャッチコピー(ワレサのことでなくワイダのこと)だったが、これでは、死せる伝説か、生ける屍、だなぁ、、と。まぁ、それは言い過ぎか。
ダメ出しすると、ワレサを家庭と政治運動に引きさかれる存在に描き、その一方の家庭を守る役割としてワレサの妻を描く、それが史実がどうかよく知らないが、この構図によって何とも陳腐なメロドラマになっている。仮にそれが事実としてあったのだとしたら(たぶんある程度そうなのだろう)、そのことをどう描くのかというのが映画に批評性を持たせるはずなのに、妻は夫(男)は外へ、妻(女)は家に、そして妻は夫を支える、という前提を単にベタになぞるだけだ。そんなジェンダー視線もないメロドラマで共感が得られると思っている監督の浅はかさ。そういうベタさは、妻役の女優が美人すぎたり、ワレサが単なる物まねをたいして超えていないようにしか見えなかったり、ということにも現れてなんだか居心地悪い。
あと、劇中の音楽は、ポーランドのオールドパンクバンド(たぶん)ぽい音で、当時の若者の気持ちを表しているのは理解できるのだけど、ワレサ本人とはかなりのズレを感じる。ワレサって人は、日本でいえば演歌や民謡でもカラオケスナックで歌っていそうな感じだった(この映画の印象だけど)。なんとなく監督が年だけど感覚は若い、ということが言いたいのか?と勘ぐってしまった。
外国人の辣腕そうな女性ジャーナリストとワイダとのインタビューを映画の軸にしているのだが、こういう構成もそれほど面白味はない。ワレサの年代記や成長物語、などを丁寧に作った方がすんなり受け取れたのではないだろうか。全体としては、雑な気がして、結局、ワレサの人間性や考えも、ポーランドの歴史も、連帯についても、あまり伝わってこなかった。
*今、監督の年齢が87才だと知って、そこまで高齢だと思っていなかったので、この年齢で映画が作れること自体が素晴らしいようにも思い、内容についての評価はあんまり変わらないけど、ワイダさん偉い、とも思いました。
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by isourou2 | 2014-05-20 01:57 | 映像

WEEKEND(ジャン・リュック・ゴダール 1967年)

高校生の頃から、現在までそれなりにゴダールの映画は見てきた。熱心に見たわけではなく、なんとなくだから、たぶん半分くらいを見ている感じだろう。しかし、これまでそれほどピンとはこなかった。何かいつもインテリくさかったりアートくさかったり、要はあまり面白くなかった。しかし、今までゴダールを見捨てなくて(見捨てられなくて)良かった。それは、この映画を見たからだ。ウィークエンドは完璧に近い。このテンションの持続、覚醒、笑い、は奇跡的。もちろん、映画についての自己言及などの悪い癖というか無駄にポストモダン的とも現在から見えるところ、長い帝国主義批判や暴力闘争への言及は人によってはだれるかもしれないが(この映画に関してはそれほどぼくは気にならないが)、しかし、この映画でのゴダールの感覚は卓越している。おそらく、多くの人(映画に限らず)が目指したがたどり着けなかった境地に、やすやすと着地している。演奏が終わってみると誰が何をしてそうなったのか分からないけど最高だったジャズのセッションみたいな映画である。しかし、ゴダールだけはひらめきのただなかで冷静に効果を計算も出来ている、完全に映画を掌握している。すごいねぇ。こういう全能感にひたされた作品というのは、微妙なバランスで成立しているはずで、おそらく生涯でそう何度もない出来事(たいていは一回きり)だろう。たとえば、69年の「東風」にはこのテンションはなく、バランスと出口を失った残滓があるだけだ。「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」を見てもピンとこなかった人は、ウィークエンドを見てほしい。67年にこの映画で、映画が前進できる広大な領野が開拓され、そしてそのことによって、映画はほとんど終わってしまっていることが確認できるはずである。
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by isourou2 | 2013-04-18 19:52 | 映像

61ha絆(野澤和之監督/2011/97分/日本)

たくあんの向こうの讃美歌

 ハンセン病で大島青松療養所で今も暮らす東條康江さん高さん夫婦の日常を描いたドキュメンタリー。大島青松療養所は瀬戸内海の小さな離島に1909年に設立された隔離施設だ。康江さんは15歳で、高さんは17歳で入所した。
 康江さんは「3年で治って帰れる」とだまされて強制収容された。二人は、熱心なキリスト教の信者でもある。映画では、二人の療養所での淡々としたユーモアたっぷりの生活が映し出されていくが、康江さんの芯の強さ、高さんの気持ちの柔和さに心打たれる。高さんの玄人はだしのカラオケやハーモニカもいいが、康江さんの短歌が素晴らしい。

入所する 我に付き添い 来し祖母の 帰りゆく船は はや遠ざかる
24歳にて 失いし 黒き瞳の 戻り来にけり 義眼なれども
義眼なる 黒き瞳に おもざしの 若返りしと 夫の言いけり
わが膝に 夫がのせくれし 大西瓜 子をあやすがに 暫し楽しむ

 差別と偏見の中で不必要な隔離が続けられた療養所の中で一生懸命生きた人がいることを社会に訴えたい、生きた証を残したいという康江さん。現在、全国15カ所にある療養所の入所者は二千六百人、平均年齢は80才。多くの人に見てもらいたいドキュメンタリーだ。こたつの上にたくあんや茶碗が置かれた雑然とした居間で二人が歌う讃美歌は、ふと神が降り立つならこのようなところではないか、と思わされた。

生かされて 生きる命の 確かなり 沈む夕日も 朝日とならん

11月24日より渋谷アップリンクにて公開

*とあるタウン誌の情報欄に掲載する予定が没になったので、、、単なる紹介ですが、せっかく書いたのでここにのせました。
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by isourou2 | 2012-11-15 17:21 | 映像

おわらない物語アビバの場合(トッドソロンズ監督)

最近、滅茶苦茶忙しい。それもこれも、渋谷での野宿者排除のために、その抗議に忙しい。こう忙しい時に、映画でも見て気分転換、と思うが、それは忙しさを加速するだけだったりする。寝た方がいい。この映画も、半分寝ながら見た。というか、見始めた時から、瞼がくっつきそうであったのだ。しかし、最後まで見た。途中寝入ってもいない。ということは、きっと面白かったのだ。
これも、ツタヤでレンタルしたのだが、レンタルDVDの値段の価格破壊というのは凄い。凄くないだろうか。マックが100円になったくらいの出来事だと思うのだが、100円ショップが林立し、物皆安くなった現在においては、そんなにインパクトはない。きっと、GAOが100円とか80円とかだから、ツタヤもこうなったのであろう。その割には、CDは変わらない。昔は、DVDの方が高かったのに。
とにかく、物みな安くなり、今もスターバックスでこれを書いている(もちろんタダでいる)わけだが、そこで流れている曲が、案外良くないか?ニックドレイクとか割とマイナー(だったはず?)のダウナーなフォークが混ざっていたり。そういえば、マックの音楽も、けっこう良くなっていないか。スフィアン・スティーヴンスとかがかかっている。このセンスの良さ、趣味の良さ、はなんだろう。物みな安くなり、そこではセンスの良さが平準化する。なんか素晴らしいとも言える。つまりは、グローバリゼーションということか。そんな状況の中にいる自分たちを描いた映画、それが、この、おわらない物語。なのか。もう一回見れば、内容ももっと分かると思うのだけど、そんな時間もないし、もう返さないと追加料金が取られる。だから、よく分からないけど書いているわけだが、この映画は、主人公(アビバ)がドンドンとちがう女優によって演じられていく。人種も年齢もちがうが、ここで描かれるのは、少女の性と人生への不安がもたらす脱出願望だ。ここではないどこかへ。それが、様々な女優によって演じられる。つまりは、それが、あらゆる女性に共通する問題だというわけだろうか。あるいは、そこでの女優と役柄の違和感が重要なのか。おそらく、どちらでもある。ある意味では、ここには監督の繊細な手つきがある。結論に至らない中での共通性と差異をたどっていく。ここにはないどこか、がないから結論には至らず終わることもない。主人公が、「どこか」と思った人や場所は、そのすぐ後に「ここ」へと回収される。様々なカードが切られるが、ゲームの規則は変わらない。文学は人を裁くことではない、みたいなことをミランクンデラは言っていたと思うが、この映画もそういうところはある。アビバを含め出てくる人に向ける視線は、甘くはないが優しいところがあると言える。だから、眠らず観た。もしかすると、傑作だったのかもしれない、と一晩寝てから思った。もう一回見れば、はっきり言うことが出来るが、そんな時間もないし、今日返さないと追加料金が取られるのだ。
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by isourou2 | 2012-07-11 01:51 | 映像

歌う女・歌わない女(アニエス・ヴェルダ 1976)

女の人のための映画である。
女の子だけではなく、これは女の人のための映画である。
そういう映画ってありそうで、今まで見たことがなかった。そういうのを感じた小説というと、ガートルード・スタインの「3人の女」。スタインとアニエスヴェルダは、ぼくの中ではとても息遣いが似ている。

ヴェルダの映画は、これで3本目だが、どれも構成はあっても構造はない。
つまりは、いってみればガールズトークのように続くのである。タペストリーのように、つづれ織り。ブリコラージュのように出来上がる。なのでぇ、面白いんだけどぉ、ちょっと、早く終わんないかなぁって、思ったりしちゃうわけ。口調を戻す(しかもこんな口調な人はこの映画に出てこなかった)と、ヴェルダのテイストに、はまればとても面白く親密なる世界があるのだが、外れると退屈に思えてしまう映画なのである。
そして、このヴェルダのテイストというのは、チャーミングで才気があるが、同時に控え目で上品で慎ましくもあるように思える。
これは、この映画が「中絶」を描いている(あるいは女性の自立を描いている)ために、1週間しか上映がされなかったということと矛盾はしない。どの映画もそうだが、これは、どこを切ってもヴェルダ自身なのだから、テーマというのは、それほど重要ではない。
重要なのは、痛みを伴いながらも画面に流れる親密さというのが、永遠に続くような気がすることである。
なので、状況の構造をえぐり出すというような部分は、きっとある程度はじめは意図していたと思うが、次第に薄れて曖昧になっていく。
ヴェルダの持つテイストというのも、女性に期待される「好ましさ」からはそれほど大きくは外には出ていかない。そして、男であるぼくには、それは安心感として感じられるところがある。そして、描かれる男が類型的にも見える(類型的ではない男がどこにいる?)にしても、排除されるわけではない。それが、見る人にとって(女性にとって)物足りないかといえば、きっとそうではない。
この映画を見ようと思う女性にとっては、きっとそれはツボであり泣き所であり矛盾であり、リアルなことが親密に語られていることである。冒頭の文章を書き換えるとこうなる。
これを見ようと思ったあなた、これはあなたのための映画です。
ここで描かれるような女性の友情はうらやましい。
ガールズトークもうらやましい。(ところもある。)
そういう男であるぼくにも、この映画は遠くて近い輝きを見せてくれる。
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by isourou2 | 2012-02-29 00:30 | 映像

革命の夜、いつもの朝( ウィリアム・クライン )

GAOで50円でレンタルしました。
GAOは不思議とそれなりの作品が偶然のようにあったりする。
フランスの68年の5月革命のドキュメンタリー。
映像の撮り方もかっこいいし、編集もテンポがいいので、まるでヌーベルバーグのようなドキュメンタリーだが、その根本的な理由は、占拠された路上や大学や工場などの空間が、一種の劇場空間に変化しているためだと思う。
人々が語りあい、表現する空間として現出していた。
日常の意味から解かれた空間では、だれもが少し俳優のようになり、お互いが見るー見られる空間になる。
カメラはそこを泳いでいる。路上が高揚している。高揚しているが、それが何だか生活と地続きな感じがある。
ひっくり返った車に登って記念撮影をしたり、デモといっても生活空間を歩いている感じがした。
「路上に権力を」というスローガンが説得力が持つことがあることをこの映像を見て理解した。
とにかく、路上で見知らぬ人同士があちこちで議論をしている様子は、圧倒的に印象深い。その様子は、見る人によっては退屈なのかもしれないが、ぼくにとってはとても刺激的だった。「公共空間」のイメージの原型がここにはある。また、学生たちの抵抗組織の中で、女性の数は多いとは言えないものの対等感をもって存在していることが新鮮に思えた。
一方、路上(デモ)から辞任を迫られているドゴール大統領のしたたかさも印象的だ。民主主義の意味を選挙に限定することによって、路上に沸き上がっている声と行動の意味を奪おうとする。
ドゴールの演説は壊れかけたテレビの乱れた映像で終始表されている。その演出が意図するところは明白だろう。
路上に持ち出されたラジオによって、人々は同時にドゴールの演説をきき、ヤジり、憤慨する。
路上に力がある様が見ることができる、それだけでも貴重なドキュメンタリーである。
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by isourou2 | 2011-12-23 22:06 | 映像

映画「海魔陸をいく」(監督伊賀山正徳1950年53分)

とんでもない作品。
子猫物語とか、キタキツネ物語とか、マリリンに会いたい、とか動物を主人公にした映画は今までもあった。これからもあるだろう。
これは、日本におけるそれらの嚆矢となる作品ともいえるだろうが、主人公はタコである。
はじめは、それでも、タコの案内による海の生物の紹介の教育映画かと思われる内容だったのだが、タコつぼで人の手により引き上げられ、売られる寸前に逃げ出してからは、教育映画をはるかに逸脱する悪ノリぶりで、タコの冒険たんが始まった。その間に、タコで出会う動物たち(他)を思い出すだけあげてみると、カエル・かまきり・がちょう・蒸気機関車・小熊・蝶・蛇・蜘蛛・亀、、、、。泥をはいずったり、川を流れたり、がちょうの卵を孵化させたり、山火事にあったり、機関車に曳かれそうになって気絶したり、熊に弄ばれたり、崖から落ちたり、蝶を蜘蛛から助けたり、蛇に追いかけられたり、亀に背負わられたり、、、海に帰るまでの一大スペクタクル、、息をつぐ暇は、、しかし、大いにある。なにせ、主人公は軟体動物のタコである。動きもどんくさい。しかも、あくまでも実写だ。そもそもタコに陸を歩かせること自体に無茶がある。ごちゃごちゃと手足を動かしでんぐり返しで進む様な案配である。
絶妙なナレーションと実際のタコの動き、によって、どこまでもつかみ所のないおかしみが流れている。軟体動物に感情移入ができるのか、という難しい課題に挑戦しているともいえる。まぁ、それにくらべれば冒頭にあげた~物語の安易なこと。課題の難しさに比例して、作者の創造力の飛翔はとどまるところをしらない。一体、これは何の映画なのだろうか。なんだか分からないところまで突き進んでしまっている。ところどころに挿入される生物たちの生態も、かまきりが交尾して雌が雄をたべる、とか、へびが大きなカエルを丸飲みする、とか、なんかアグレッシブなところを取り上げているが、それがおおらかさの中に収まっているように見えるのも、常にタコの視点で描いているためである。
タコというのは、なぜ、すっとぼけているかのようなのか。
たこ八郎、から、たこ社長、そして田中裕子の「たこが言うのよねぇ」に至る系譜の中にあるタコに仮託するイメージ。
常にズレ続けているタコが、海にいるべきなのに陸をはいずりまわっている姿は、かわいそうでももちろんかわいいでもなく、まるで当然の定めでもあるがごとく楽天的であり、前向きである。ここに、この作品が作られた1950年という時代を見るし、おそらくはこの時代の人々の気持ちの中には、陸に上がったタコだしても明朗に未来を信じる力とユーモアがあったのだと思う。ちょっとこじつけみたいだが。タコのイメージには、この焼け跡の明るい面の匂いが生き続けていて、それは、島袋道浩の「蛸街道プロジェクト」までも脈々と続いているのである。

(この映画は、恵比寿映画祭「忘れられた映画の再発見 神戸映画資料館セレクション」で見ました。)
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by isourou2 | 2011-02-22 12:22 | 映像


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